歴 代 会 長 の 紹 介
初 代(H3〜4)
(故)勝野 一記 勝野一記さんは初代会長として、万能型人間性をもっておられた。
ものすごく人に優しい反面、喧嘩早く、酒が好きですぐ愉快になる。研修会の夜中に寝て
いる皆を起こし野天風呂で星をみてご機嫌、大笑いの末え50万円もする入歯をどぼん、
本人のんきに部屋に帰り、(しまった歯がない)そこで男ども尻を持ち上げ、手と足で
広い湯船の大捜索、午前4時に湯の底で発見。本人部屋で高鼾。これも一面、東洋軒(10
番ホール)での円山、斉藤、今西、中井各先輩方との交わり、ボーリング、玉突き、まあ
色々な事、悪戯好きで人間性豊かな先輩に献盃。
二 代(H5〜6)
岡芹 昭三 岡芹昭三さんは真面目一筋の人、雨の日は家の中でネットの練習など熱心だ。
人には親切で手とり足を使い実地に教えてくれるなど良き指導者である。本人少々心臓に
心配があるが、全国スポレク石川県大会でGシニアで優勝するなど活躍が期待できる若き
ゴールドシニアである。
三 代(H7〜8)
小林 實 小林 實さんはいつもにこにこ笑みを絶やさない温厚な紳士しかし、
美しい花には刺ある。のんきに構えているとビシリとやられる。常にクラブをメジャーと
して目測しショットするその後ろ姿に厳しさを感じた。
四 代(H9〜10)
秋野 敬一 秋野敬一さんは頼りになる兄貴、良く気の付く女房と言った
理想的な性格の持ち主。普段はあまり目立たず、いつの間に優勝や準優勝をしたり…
そういえば東洋軒での有志忘年会も四代目あたりから盛んになりましたね。人の和を
大切にする指導者。
五 代(H11~12)
内藤 清 会長就任は国分寺TBG協会の10年目の年であり、会の改革の年でも
あった。特に近隣地区の普及に積極的に努力された。何かを頼まれても嫌な顔もせず
に引き受け、いつの間にか皆を味方に入れ、片ずけてしまうような明るい人柄、最近
ではクラブのシヤフトを長く持ちロングヒットを楽しんでいる。旅行に、酒に、マー
ジャンにと何時までも気の若いグランドシニアです。
六 代(H13~14)
清水 勝義 新しく入会された人の面倒を積極的に引き受け、テー
ショット、グリップ、籠入れ、ルール、などの教えを受けた人が会員の中に大勢
います。面倒がらずに、技術的なことを図式にして解るように解説してくれたり、
ルールの基本的なことをプリントして配ってくれる、今はアドバイザーとして技術
面での相談で活躍している。
七 代(H15~16)