平成18年8月31日
第5回ターゲットバードゴルフ東京・千葉交流ミニ大会
開 催 地 及び 日 時
伊予ヶ岳TBGコース。平成18年8月31日(木)9時00分集合
岩撫敬 宅 千葉県安房郡富山町荒川135 TEL
0470-58-0651
弁当持参、地図別途、東陽町駅前タクシー乗り場6時30分待ち合せ
自由プレー → 昼食 →ミニ大会 → 5時帰宅の途に。
交 通
行 程 東陽町→首都高速錦糸町→宮野木JCT(京葉道路より館山道)穴川→市原SA休憩→君津インタ
6:30 6:40 7:05 7時20分 7:40頃
→一般道127号線 約10km → 左折し91号約1.8km → 富津中央ICで富津館山道乗る
8:00 8:10
鋸南富山ICで下りる →約1km先を左折(富良里PA)→7km先を左折800m左が→伊予ケ岳TBGコース
8:20 \700 8:35 8:40〜50頃
競技方法 及び 賞 品 スクラッチ方式
組み合わせ:
1組 |
岩撫キミ子 (千葉富山) |
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川名 (千葉富山)
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2組 |
岩撫 敬
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山田 繁男 (東京国分寺市) |
上田千恵子 (東京江戸川) |
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3組 |
根岸義郎 (東京 練馬) |
平渡 章夫
(東京 江東)
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横山三穂 (東京 江戸川) |
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攻めがいのある伊予が岳18ホール。木越あり、木の下ショットあり、道路越えあり、
打ち下ろしあり、池越えありコースは長くそして距離を出そうとするホールは落し所が狭い。
今回5回目だが、東京選抜チーム5名は東陽町に集合して、三穂ちゃんの新車で富山に向かった。
いつもの通り君津で高速を降り、173号線バイパスを進む。8km進み、バイパスから旧道に入って
まもなく館山道「富津中央」の表示。「あれっカーナビに高速入り口がないわよ」と三穂ちゃん目を
白黒。富津竹岡から富津中央の9km区間が開通したのだった。カーナビは道路も何もない平地を
どんどん進み見慣れた富津中央から「真っ直ぐ進んでください」と再び案内を始めた。山間を走った
前回とは違い随分伊予が岳が近くなったように思えた。
意外と早く伊予が岳に着いてコースを見て驚いた。INコースを上から眺めるときれいに整備された
コースをコースロープから真っ白い消防用にホースに替えてあり、何と美しい事か。デジカメを忘れて
きてしまったのが最後まで悔やまれた。
いつもながら岩撫さんの温かいおもてなし。梅付けの梅に取れたてのショウガ、五目御飯にはなめこまで
入っていて具たくさん。それにかぼちゃのお味噌汁。最後は昨日から冷やしていましたと冷たく甘〜ぃスイカ。
美味しかったで〜す。
午前中は来る度にどんどん良くなるコースを点検。距離も伸びて難度も上がっている以上にコース間の
木で作った階段、コース表示も手作りの傑作。素晴らしいコースに仕上がって来ました。
難度はいつもながら最上級。特に2番ホール(以前の1番)はバックティーから距離は長く3打目は
大木が密集していて、50cmの木の間を縫ってホールに。低い球を要求しているコースは相変わらず
半分以上。高い球で距離を稼ぎたいホールは木越えがほとんど。7〜13mを入れなければスコアーに
ならない厳しい、そして頭のいるコースになっていました。
結果は10m前後をポンポン入れたオーナーの岩撫さんが何と1番から3番までもバーディーを後半
トリプルを出しながら守って3アンダー(33、36)69で優勝。東京組みは横山三穂ちゃんが35、
46の81でトップ。男性群は82から83で惨敗でした。
宿泊もインコース横にある小屋に10名ほどは泊まれるし、近くに別荘も持っているので、是非ゆっくり
来て下さいと誘われ、伊予が岳を攻略するには、1週間位合宿しないとだめだね。などと笑いながら、又
の訪問を約束して帰途に着きました。
帰りも順調に車は走行し、本当に御馳走になったり、親切なアドバイスを貰ったり、最高でしたと話ながら
東陽町に着きました。電車も良いけど車でも土日を除けば以外に近い伊予が岳でした。