東京国分寺ターゲットバードゴルフ協会
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国分寺TBG協会 競技規則
1.国分寺TBG協会 競技規則
2.国分寺TBG協会 ローカルルール
3.国分寺TBG協会 会員のエチケット
1.国分寺TBG協会 競技規則

国分寺市TBG協会競技規則  H18年1月改定部分は赤字記載

第1条  本競技は(東京都ターゲット・バードゴルフ協会の競技規則に
    準じると共に、当協会の競技規則及び「ローカルルール」に従って行う。
第2条  競鼓出場権及び入賞の資格
    国分寺TBG協会の会員であってハンデキャップ取得者とする。
    なお、初出場者は3位までの入賞の対象にならない。
第3条  競鼓組み合わせ
    4人をもって一組とするが出場者数によっては3人一組みが出来る事もある。
    組み合わせは実行委員会において行う。
第4条 競技方法
   1.18ホールズストロークプレイとする。(9×2)
    ただし、競技時間の関係によっては9ホールプレーの場合もありうる。                     
   2.ハンデキャップは18ホールを基準として決めるが、9ホールプレーの場合はその2分の1とする。
     ハンデキャップはハンデキャップ委員会が決定する。
   3. OBの境界線はロープ(綱)を使用する。
   4. ウォーターハザード(池)は青色のテープ又はロープを用いて表示する。
   5.クラブはウニッジクラブ1本のみを使用する。(ピッチングは削除される)
   6 シャトルボールは、30g以下を使用する。
   7 スイングマットは中央に線が入ったもので、毛足長2cm以下。スイングマットを改造してはならない。
      (曲げたり、取っ手をつけるなど)
第5条  競技成漬(スコア)が同じ場合はハンデキャップ、年齢の優先順位により順位を決める。
附 則
  本競技規則は(1991)平成3年11月1日より適用する。
             (1997) 平成9年 6月1日 一部改定
          平成18年1月6日 1部改定 改定部分は赤字表示しました。



2.国分寺TBG協会 ローカルルール



         国分寺TBG[ローカルルール]
第1条  ティショットは男性はレギュラーテイ、女性はレディステイからとする。
第2条  スタートの方法はショットガン方式とする。尚80歳を越えたシングルハンデ以外の人は
     レディースティーを使用する事が出来る

第3条  コース内はバンカー内を除きすべてスイングマットを使用するが、ボールをピックアップした後は
    スイングマットを動かしてはならない。動かした場合は1打付加してプレーする。但し、風等により自然に
    動いた場合はその限りではない。(ティーグランド、特設ティー及びホールエリアラインからのショット
    の場合は、スイングマットをセットした後もスイングマットをセットし直す事が出来る


第4条 ティーショット(第1打)で、ティーラインより前にスイングマットの先端が出てはならない。
     ティーの区域はティーマーカーの後ろ1クラブ以内とする。違反した場合は1打付加して第3打目と
     して打ち直す。
 

第5条 1)抗、旗、池の目印などが、プレーの妨げになる場合は、ホールに近づかない最寄りのプレー
     可能なところに移動する事が出来る。目印を抜いてはならない。
     2)ロープ、テープなどが、プレーの妨げとなり、また危険な場合は、スイングマットの先端を
      その上に乗せたり、ホールに近づかない最寄りのプレー可能な所に移動する事が出来る。


第6条 OBボールはボールの止まったところからホールに近づかないフェアウェイ上に戻し
    1打付加してプレイする。(コンパス方式)。尚ホールエリアラインを越えたOBはホールエリア
    ライン
の外側に戻し、1打付加してプレーする。

第7条  ドッグレッグのホールで第2打がOBになった場合の処置は次の通りとする。
     (1) 第1打がOBの場合中心抗を基準にコンパス方式とする。
     (2)  第1打がフェアウエー、第2打のボールが杭を見通した線よりホール寄りのOBは、
        特設ティから第4打目としてプレイする。越えないでのOBは通常のOB扱い。
     (3) 第1打、第2打共OBの場合は第1打を中心抗よりコンパス。第2打は通常のOB処置とする。
        第2打が抗を見とうした線を越えないでOBの時は中心抗を基準としたコンパス方式。
  
      




第8条 打ちおろしホールのティショットがOBの場合は、すべて特設ティから第3打目としてプレイする。
第9条 飛び地フェアウエーの場合、ボールが特別OB域に入ったときは1打付加して特設ティーから
     プレーする。その他のOBは通常の処置をす
る。 
第10条 ボールの球の部分がOB境界線(ロープ、石灰の線は内側)に、真上から見て少しでもかかって
   いればセーフとする。






第11条
   1)ボールの球の部分がウオーターハザード(池)のロープ(テープ)に真上から見て触れていれば
    セーフとする。
    ただし、OBラインと池の区切りが共通の場合このロープに触れていれば池に入ったものとする。
   2) ボールが池に入った場合はボールとホールとを見通した線の池の後方に1クラブ以内に戻し、
    1打付加してプレイする
   3) OBボールを処置すると池にかかる場合は、池をはずしたホールに近寄らないフェアウエーに戻し、
     1打付加してプレイする。
   4)コース内のボールをプレーする時は池に立つ事が出きる。




第12条 ホールエリア内でボールをセットするとOBの範囲となってしまう場合は、
    ホールに近付かない最寄りの所にボールをセットしてプレーする。
第13条 アドバンテージホールに入った場合はショットの数。セカンドホールに入った場合
    はショット数に1打付加する。

   *アドバンテージホール及びセカンドホールのボールの判定

  1)旗あるいは旗竿にボールが停止したときは、アドバンテージホールにホールインしたものとする。
  2)アドバンテージホールの外フレームにボールが停止した時、ボールの球の部分が外フレームの
     @内側に停止した時はアドバンテージホールに入ったものみなす。
     A外側に停止した時は1打付加してホールインとする。
  3)ボールがアドバンテージホールの外側ネットにひっかかったときは、セカンドホールに入ったもの
   とする。
  4)ボールの球の部分が真上から見てセカンドホールの内側の線に半分以上掛かっていれば
   セカンドホールにホールインとする。
  5)ボールの球の部分が真上から見てセカンドホールの内側の線より、半分以上外にあるとき、セカンド
   ホールの外側に接しているとき、は通常のプレーをする。
  6)その他のボールは通常のプレーをする。




A,B,はアドバンテージに入る。C・Dはセカンドホールに入る。イ、ロはセカンドホールに入る。
ハ、ニ・ホは通常のプレー。



第14条 ストローク
   1)ボールを打とうとした空振りは1打とする。
   2)1ストローク中に、クラブに2回以上ボールが当った時(2度打ち)は、1打付加して2打とする。
   3)押し出したり、かき寄せたり、すくい上げてはならない。これらの反則は1罰打とする。
第15条 誤球をした場合は、1打付加し、改めて正規のボールを打つ。
第16条 アドバンテージホール及びセカンドホールにホールインしたボールは、同伴競技者全員が
     ホールインした後でなければ手を触れてはならない。
第17条 その他のルールは東京都夕一ゲット・バードゴルフ協会のルールを適用する。


附 則
1.本[ローカルルール]は平成3年(1991)11月1日より適用する。
2.平成5年4月20日 一部改定
3.平成5年10月15日 一部改定
4.平成9年6月11日 一部改定
5. 平成15年5月1日一部改定
6. 平成18年1月6日 1部改定 改定部分は赤字表示しました。


3.国分寺TBG協会 会員のエチケッ

国分寺TBG協会会員のエチケット
  1.プレーヤーがアドレスをしてから打ち終わるまで動かない、声を出さない、プレーの線の
    前後に立たないこと。同伴プレーヤーのショットが全員終わる前に、ホール方向に進まない事。
  2.前の組がボールの飛距離範囲外に出るまでは打たないこと。
    ボールが人体に当たる危険があるだけでなく、大変失礼である。
  3.プレーを遅らせぬこと。前のコースがあいているにもかかわらず、後ろがつまったりしないように心がけること。
  4.プレー終了後は、速やかにそのホールエリアから離れること。ホールエリア内でスコアを付けたり、
    プレーの振り返り等をしないこと。
  5.同伴競技者は、打つ人より先にスイングマットを置かない。(特にホールエリヤ内では注意する事)
  6.試合中にボールをスイングマットにセットして、練習するのは止めましょう。



   *危 険 防 止
 
 * ゴルフクラブは、扱い方によっては大変危険なものである。
           く 事故にたいして、当協会は責任をもちません。)
 
  1.ゴルフクラブを素転りしたり、ショットをしようとする時は必ず前後左右の安全を確認すること。
  2.クラブをスイングしようとするプレーヤーの3メートル以内に近寄らないこと。
  3.他のプレヤーの打つボールの方向にも注意を払う様にする。
     安全確認をおこたらず、エチケットを厳守してみんなで楽しいターゲットバードゴルフを
     続けようではありませんか。




    平成18年1月6日 1部改定 改定部分は赤字表示しました。


平成15年改正
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