日本TBG競技規則 2008 で気が付いた所
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2008版で気が付いた所

上記で言い方を変えたい。  
  バンカー/ウオーターハザードの所の公認常設コースの項

 記載は「9ホールにつきいずれか2種類以上
設置することが望ましい」

 を  「9ホールにつき、いずれか2ヶ所以上設置することが望ましい

 
 (バンカー2つでも良いという言い方なので、2種類は両方設置なので) 
  (いずれかは「バンカーかウォーターハザード」と言う言い方なので)

  
上記で言い方を変えたい  
  第2条ボール 
  記載は「ボールは、ゴルフボール(球部)のようなものにバトミントンに
 羽根がついたものを
ボールとする

 を「ボールは‥ボールとする」を直したいので、「ボールは‥である」
としたい。

 図2 ストッパーの例(参考)の図が表示されています。
    

 追加で、出来ましたらストッパーの説明文を入れて欲しいです。
上記で言い方を変えたい  
  第11条アウトオブバウンズ の 3.  
記載は「溝または煉瓦部分にボールの球部が入っている場合‥‥」

「入っている」という言い方を「溝の外側に触れている時」とか詳細を
 追加してほしい。

第11条アウトオブバウンズ の 5.  
   記載は「ニヤレスポイントとは‥‥置く事が出来る

 を 
「置く事が出来る」を「である」とか「と言う」に変えたい

  
第12条ボールがOBになったときの処理 2.特例  
 記載のCとB、BとEの間にライン(トラロープ等)を設けて欲しいです。
 第14条プレース の
 1.打つ方向に向けてボールの真後ろにしかもショットマットの

中央が
ボールに接するようにショットマットを置く。とありますが、
中央に触れてセットしない場合もあります。
   (次ページのショットマットの置き方の左の図)

 
を、 「シャトルボールの羽と球の部分の最もアドバンテージ
ホールに遠い部分とショットマットの最先端が接するようにショット
マットを置く」
としたいです。
 
 第14条プレース の
4.(2)バンカー等の縁でボールが止まり、ボールが直接に
 ショットマットが置けない場合、後方にプレース出来る。とあります

 に、 基本的にニヤレスポイントにシャトルボールを移動出来る
    訳ですので、後方にプレースできるだけでなく
「又は横の
    フェアウエーの最も近いショット出来る所にプレース出来る」

    と追加して置きたいですね。
1、ティーショットの失敗によりボールがティーグランド上に残ったり、
  フェアウェイに届かなかった場合、ティーショットをやり直す時。
  は罰打とあります。

 が、ティーショットでボールにかすって数センチシャトルが動いた
   時はOBではないので、ティーグランド上から第2打で打つこと
   になり、罰打は付かないのでは。

 7,8は本文規則に記載がありません。


   何条かに記載があるといいですね。

 
東京国分寺ターゲット・バードゴルフ協会
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