日本TBG競技規則 改定お願い
        国分寺市 TBG協会山田繁男
8ページ バンカー/ウオーターハザード の公認常設コースの項で
‥‥9ホールにつきいずれか 2種類以上‥‥    とあるのを
‥‥9ホールにつき 2ケ所以上‥‥  としたい。  
池が2つでも良いという規則ですから。いずれかなら2種類設置
出来ないから
9ページ第2条 言葉使い訂正。
ボールは‥‥ ボールとする。
を ボールは ‥‥ である。  とか
ボールは ‥‥ を総称して言う。  とか。
10ページ

図2
 図2 ストッパーの例(参考)の図が表示されています。
    

 追加で、出来ましたら「ストッパーは常時使用しても良い」
と入れたいです。

別にストッパーを付けても有利になることは無いのですから。
又、ストッパーを使用していないでシャトルが傾斜等でセット
できない時はニヤレストポイントより
プレーできる。と追加したいです。
13ページ6 セカンドホールへの入った判断は、OBの判断と同じように、
セカンドホールにシャトルボールの球の部分が触っていれば入った。
離れていなければ入っていないとしたいです。
13ページ第11条 OBの説明で
  第11条アウトオブバウンズ の 3.  
記載は「溝または煉瓦部分にボールの球部が入っている場合‥‥」

「入っている」という言い方を「溝または煉瓦部分のOB側のラインに
ボールの球部が触れている時は」としたいです。
14ページ4 ‥‥(ホールエリアとアドバンテージホールの距離は‥‥) を
‥‥(ホールエリアラインとアドバンテージホールの中心までの
 距離は‥‥)  としたい。
14ページ5 第11条アウトオブバウンズ の 5.  

日本語の修正

   記載は「ニヤレストポイントとは‥‥置く事が出来る

 を 
「置く事が出来る」を「である」とか「と言う」に変えたい
14ページ
図4

  
第12条ボールがOBになったときの処理 2.特例  
 CとB、BとEの判定がしずらい。
 記載のCとB、BとEの間にライン(トラロープ等)を
設けて欲しいです。(国分寺TBG協会のように)

 
BとEの間のラインはホールの真後ろにほしいです。
 しかし、Bは特設ティーに戻り、Eはコンパスでは飛ぶ人有利な
ルールとなっています。
ショートカットのOBは全て特設ティーまで戻りたいです。
15ページ4 ハザードは池とバンカーを指しますので、ハザードの表示を池と
限定した方が良いです。

16ページ第14条1  第14条プレース の
 1.打つ方向に向けてボールの真後ろにしかもショットマットの

中央が
ボールに接するようにショットマットを置く。とありますが、
中央に触れてセットしない場合もあります。
   (次17ページのショットマットの置き方の右から2番目の図)

 
を、 「シャトルボールの羽と球の部分の最もアドバンテージ
ホールに遠い部分とショットマットの最先端が接するようにショット
マットを置く」
としたいです。
 
16ページ第14条4−2
 第14条プレース の
4.(2)バンカー等の縁でボールが止まり、ボールが直接に
 ショットマットが置けない場合、後方にプレース出来る。とあります

 に、 基本的にニヤレスポイントにシャトルボールを移動出来る
    訳ですので、後方にプレースできるだけでなく「又は横の
    フェアウエーの最も近いショット出来る所にプレース出来る」
    と追加しておきたいです。
19ページ罰打1 1、ティーショットの失敗によりボールがティーインググランド上に残ったり、
  フェアウェイに届かなかったがフェアウエーに残った場合で
  ティーショットをやり直す時。 は罰打とあります。

 が、ティーショットでボールにかすって数センチシャトルが動いた
   時はOBではないので、ティーグランド上から第2打で打ちます。
   又はフェアウエーに残った場合第2打を打つので罰打は付かないのでは。
 OBの場合は特設ティーから第3打となり、 1の項の罰打は削除すべきです。
  (罰打があった場合、ティーインググランドから第3打はかわいそう過ぎます)
 
19ページ罰打7・8 一打罰で7・8の項が設けられているので、本文に簡単で良いので
この7項と8項の説明文を記載してほしいです。
 8項はアンプレアブルの説明として。


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