
| 章・条・項 | 項目 | 2008年規則 | 2010年規則 | 山ちゃん 解説 | ||
| 1 | 2章4条4項 | 用具のショットマット | 図だけあり解説ルールなし | 追加 | ストッパーは主幹協会の競技委員長の判断で、認められた物を使用することができる。ストッパーは常時付けたままにしてもよい。 | ストッパーは常に付けていてよい。 |
| 2 | 4章10条4項 | ホールインのセカンドホール | セカンドホールは、フープの上に球部が乗っていればホールインとみなすが、ストローク数に1打プラスとする | 変更 | セカンドホールは、球部の真上から見てフープの上に球部の一部分が重なっていればホールインとみなすが、ストローク数に1打プラスとする | 乗っていなくても重なっていれば良い。セカンドホールに触れている状態は平らな所であれば2〜3mm重なっている。 |
| 3 | 4章12条2項 | ドックレックのOB | ドックレックホールはローカルルールを定める事が望ましい。 | 追加 | ドックレックホールはローカルルールを定める事が望ましい。例としては、特設ティーを設ける事を勧めます。 | ドックレックホールは特設ティーを勧めます。 |
| 4 | 4章12条4項 | ハザードに入った | ボールが池やハザードに入った場合、1打罰して次のプレーを行う。 | ボールが池やハザードに入った場合、1打罰して次のプレーを行う。(但しバンカーはこの適用を受けないものとする) | バンカーは無罰です。 | |
| 5 | 4章17条1項 | 誤球 | 追加 | ホールアウト(2打以上打っている場合)していなければ、誤球した地点(付近)に戻る。この場合誤球したプレーヤーも、誤球されたプレーヤーも誤球した地点(付近)に戻り、双方とも打った数に1罰打加えること。 | 誤球したプレーヤーも、誤球されたプレーヤーが誤球した場合も1罰打で戻る。 | |
| 6 | 4章17条2項 | 誤球してホールアウト | 誤球してホールアウトしてしまったプレーヤーは、2打罰とする。 | 変更 | 誤球のままホールアウトした場合は、誤球したプレーヤー、誤球されたプレーヤーも打った数に2罰打し次のホールに進むことができる。 | 誤球してホールアウトした場合、誤球されたプレーヤーも誤球してホールアウトした場合2罰打 |
| 7 | 4章18条1項 | ティーショットの位置 | 追加 | スタート時のティーショットの位置を途中で変更してはならない | バックティーで打っていた人が途中からフロントディーでは打てない。 | |
| 8 | 4章18条2項 | ティーショットの位置の誤り | 追加 | ティーショットの位置の誤りに気が付いた場合は、正規のティーショットの位置まで戻り、打った数に1罰打してティーショットを行う。(1打のみ) | ティーインググランドの間違えは1打罰 | |
| 9 | 4章18条3項 | 2打以降でティーショット位置の誤りに気が付いた | 追加 | 2打目以降でティーショット位置の誤りに気が付いた場合は2罰打を加える。 | 2打目をプレーした以降で気が付いたら2罰打。その代わり戻らなくても良い。 | |
| 10 | 4章19条 | ホールの間違え | 追加 | 定められたホール順にプレーをしない場合は失格とする。(そのパーティー全員) | 1番ホールから3番ホールに進んだ場合は全員失格 | |
| 11 | 5章7項 | ホールアウト後のシャトル処理 | プレーヤー全員がホールアウト後、ボールを拾い上げる事ができる。 | 変更 | プレーヤー全員がホールアウト後、ボールを拾い上げる事ができる。ボールを拾い上げる時は、自分のボールは自分で拾い上げること。 | 誤球をしない為。マナーです。 |