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東京国分寺ターゲット・バードゴルフ協会
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日本TBG競技規則 2013ルール修正提案


章・条・項 項目 2013年規則で修正願う所
1 4章10条4項 セカンドホール

判断

現在は重なっていればINですが、触れていればINと
分かりやすくしたいです。
19条 ホールの間違い
定められた順にプレーをしない時はパーティー全員が
失格は厳し過ぎるルールです。
ゴルフ競技でも次のホールでホールアウトしないで
正規のホールに戻れば、そのプレーヤーだけ2打罰
で正規のホールでプレー出来ます。
 ターゲット・バードゴルフの場合は楽しさを優先する
競技なので、罰則は半減と考案者の野嶋孝重氏が
言っているようにこの場合は本人のみ1打罰で正規の
ホールに戻ってプレーする事で良いのではないで
しょうか?勿論他のショットしていないプレーヤーは
無罰です。
又プレー禁止区域からのショットは数に入れる事は
ありませんが、打った数に罰打が付くなどとメチャ
クチャなルールは是非作らない様に要望いたします。
3   18条2項  ティーショット
の位置

間違った場合は正規のティーインググランドに
戻り、1打罰で2打目をプレーするが正規と思います
が、現在のルールは打った数に1打罰となっています。
正規外のティーインググランドはプレー禁止区域
ですからそこでのショットは当然無効です。
そのショットがフェアウエーに行こうがOBになろうが、
打った瞬間に罰打が付きます。無効のショットは
ショットに入れるのは絶対におかしいです。
4   18条2項  ティーショット
の位置
 
2打目以降ティーショットの位置の間違いに気が
着いた時は2打罰とありますが、これもおかしいルール
です。
 間違ったティーインググランドでショットした時点で
その球はインボールではなくなります。正規のティー
インググランドに戻るしかありません。
 もし間違ったティーインググランドからプレーして
ホールアウトした時点でゴルフの規則を見ますと
ゴルフでは失格になります。ターゲット・バードゴルフ
では南ホールかプレーしても戻れば1打罰で良いと思います。
 誰が見てもおかしいル-ルを作るのはのちのち
ターゲット・バードゴルフが真のスポーツとして認め
られなくなってしまうのを懸念しています。
 14条4(1)  プレース  「ボールがOBラインに接した場合、プレースによりボールが
OBライン外になるときは、ショットマットの中央線をフェア
ウエー内に置く事ができる。」
となっていますが、「ボールがOBライン外になる場合は
マットを潜らせてシャトルはそのままの状態でショット
出来る」を追加したいです。
 これにより、ニヤレストポイントを設定する時、籠回りで
低い方又は風のアゲインストの方にニヤレストを取る人
が無くなります。又飛び地で最も近いフェアウエーラインに
シャトルのボールの部分が接した場合前の飛び地に戻ら
なければなりません。又前にフェアウエーが
無い場合はディーグランドに戻れませんし、何処に戻って
良いか分からなくなり、トラブルの原因にもなります。
 現在はまあ良いでしょうと適当にやっているのが現状です
 第8回全日本宮崎・えびの大会ではホールエリア内だけは
ニヤレストを取らずにそのままマットを潜り込ませて打つ
ローカルルールを採用しました。
下記を参考に(第8回全日本宮崎・えびの大会(ローカルルール)