資料ご提供坂内様
千葉県TBG大会
平成２９年 第20回千葉県袖ケ浦市TBG記念交流大会 H29.5.28
於、袖ヶ浦市運動公園仮設TBG場
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第20回袖ヶ浦市TBG記念交流大会
度の全国クラス選手選考も兼ねています。先般行われた佐倉大会に継ぐ第2次選考選抜の袖ケ浦市大会が
開催されました。当日の天候は曇りマークの気温26度、風4m/secと予報されていました。
大会名称：第20回袖ケ浦市ターゲット・バードゴルフ記念交流大会。
会 場：袖ケ浦市、市営陸上競技場内にTBG仮設コース18ホールPar72を設営。
参加 者；95名のエントリーは昨年の142名には届かず3割ほどの減で欠席2名で93名でした。
開会式は穏やかな５月晴れと、やや頬に受ける風があって２、３m/sec程度の中、石渡真会長挨拶、出口清
袖ケ浦市長の来賓挨拶の後、山根澤嗣功役員からのユニークなコースレイアウトや競技説明とローカル・ルールの
説明があり、概要は主に下記の通りでした。
競技区分は：男女別2区分の4部門個人戦?区分の年齢は、先日の佐倉大会時は男子76歳。女子73歳でした
が袖ケ浦市大会では、男子75歳、女子74歳となっています。
テイー位置は：袖ケ浦市TBG協会のローカル・ルール設定によると3ヶ所で男子はバック（青マーク）但し、80歳
以上はフロントから。女子はフロント(赤マーク) 但し、78歳以上はフロントから1?2mほど前進位置の(白マーク)
位置からとなっていました。バックとフロントとの離れはショートで3m、ミドルで4m、ロングホールでは5mとそれぞれ
の距離を取っている。
コースレイアウトは：
OUTのほとんどの8ホールは競技場周囲に土盛りされた丘陵傾斜面を利用したレイアウト
となっています。INは競技場フイールド面に長手方向に平行に設けられています。季節風は南からの強風でロング
のアゲインストホールは風向きを見て短めに考えられていた。
コース幅は2.5mです。バック（青マーク）テイー位置から25m付近に切り込み若しくは、ハザードが設けられて
その形は、斜めの川。打設方向にコース幅がずれていたり、コース幅3mのある主にロングのところは中央部に
0.5mの小幅で打球方向の長手に穴場OBゾーンの切り込みがはめ込まれている。しかしOBの戻りの特設テイー
位置は#5ホール2打目のショートカット以外設けず、全てコンパス方式で進行できるように工夫が施してありました。
会場のコース設営は、大会前日の昼から仮設の18ホールが準備されて本大会では袖ヶ浦市の協会の皆さん
によって素晴らしいものが出来上がって楽しくTBGができました事を感謝します。
競技開始の10AMを回った頃、気象状況が急変して雲行きが怪しくなってきました。やっぱり袖ヶ浦名物の強風が
舞い降りてきました。
なんとこの時、10m/secにもなろう程の中で開始となりました。
| 開会式 |
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| 競技説明の仲村暢純氏 |
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| [第20回袖ケ浦市TBG記念交流大会] の見事な毛筆の横断幕です。これを背にしているのは書道家の 恩田徳義さんです。袖ケ浦市TBG協会にはこうした特技の持ち主が大ありですね。 |
| 表彰式 入賞者 |
| 強風の中優勝は千田政章氏（シニア）、山本千里氏(Gシニア)、 島宮光枝さん（シニア）、坂内陸奥(Gシニア)の各氏。 山本千里氏、坂内陸奥さんは強し、佐倉市大会に続き優勝する。 |
| 女性の部入賞者 |
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| 右端からシニア優勝した島宮光枝(佐倉)さん、左へ、準優勝の竹下美代子(佐倉)、第3位の清水正子(千葉)さん。 |
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| 右端からGシニア優勝した坂内陸奥(みどり)さん、左へ 準優勝の髙橋キヨ子(千葉)、第3位の花島喜美子(八代)さん |
| 男子シニア入賞者 |
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| 中央にシニア優勝した千田政章(袖浦)さん、右へ準優勝の荘司晃(佐倉)、左端第3位の中山敏男(袖浦) さん。 |
| 男性Gシニアの部入賞者 |
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| 右端から優勝した山本千里(柏市)さん、右へ準優勝の高山弘之(美浜)さん、第3位の櫻井貞二郎(佐倉)さん |
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| 参加選手の最高齢を祝福され紫陽花の花束を手にする。花島喜美子(八千代市)さんは、Gシニアで 第3位入賞を果たして、その勢いもあってか「私はいつも元気で?す」と言われました。 川崎稔夫(袖ケ浦市)さんは、今日のスコアは104だったんですがこのくらい迄はターゲットを続けて できるようにしますと84歳のお元気な発言がありました。 |
