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竹内邦夫会長と宮武誠前会長（H２１．３．２７） ↑
多摩市ＴＢＧ協会の概要（平成１７年現在）
中諏訪小跡地ＴＢＧ場は 平成9年10月から使用
南永山小跡地ＴＢＧ場は 平成10年6月から使用
西永山中跡地ＴＢＧ場は 平成11年からクラブハウスと体育館を使用
東永山小跡地ＴＢＧ場は 平成11年から使用。平成21年使用中止
西落合中跡地ＴＢＧ場は 平成14年4月から中庭使用
都立桜ヶ丘公園ＴＢＧ場は 平成12年3月から使用
多摩TBG協会広報誌、「グリーン＆ニュース」は100号以上発行
協会のあゆみ
平成2年頃より宮武誠さんを中心にﾀｰｹﾞｯﾄﾊﾞｰﾄﾞｺﾞﾙﾌを楽しむ
平成4年小西加菜子さん、有竹国太郎氏と協力
平成5年8月21日多摩ﾊﾞｰﾄﾞｺﾞﾙﾌ倶楽部を設立
平成6年 第6回都民スポレク祭に有武国太郎さん他15名参加
平成6年8月 奈良原公園体育館西隣の空き地が市より使用許可される。
平成7年5月26日多摩市ﾀｰｹﾞｯﾄﾊﾞｰﾄﾞｺﾞﾙﾌ協会に改称。多摩市体育協会へ加盟
平成9年〜 国士舘大学の年に一日大学祭で学生、市民がＴＢＧを楽しむ
会員の思い出話
河内久男さん
大島さん、宇野さんと毎週土・日曜日ニュータウンの中の平らな所を見つけて
草刈作業をしました。約2年間。
宇野さん
93年11月多摩ﾊﾞｰﾄﾞｺﾞﾙﾌ協会入会。落合山足下ｺｰｽで練習。
94年初め、各ｺｰｽ作りに尽力する。体育館ｺｰｽでは樹木の根を掘り起こし、
バンカー作りの為に大きな穴を堀り、道具収納の為の小屋を自分達で作った
など大変でしたが、良い思いでです。
高沢洋子さん
1998年に始める。小西川さんに誘われ、夫婦で入会しました。
斉藤正昭さん
平成13年1月脳出血で倒れ、左半身が不自由に。多摩広報でﾊﾞｰﾄﾞｺﾞﾙﾌを知り、
りファビリのつもりで参加。果たして、曲がったままの左腕が伸びるようになり、
杖も要らなくなりました。健康を取り戻せたのはﾊﾞｰﾄﾞｺﾞﾙﾌのお陰です。
小林弘さん
平成7年より始める
杉山静子さん
続けたいと思うのは、人の触れ合い、それと何と言っても四季折々の風景と
味わい。新緑と紅葉の山間のそよ風、桜ヶ丘ｺｰｽが好きです。
白土賢夫さん
「生涯学習ガイドブック」でTBGを知りました。杉山夫人からﾎﾞｰﾙとマットをお借かりし
早々桜ヶ丘公園ｺｰｽをトライ。とにかく感動の初日でした。
鈴木達夫さん
平成13年7月杉山夫妻、金澤、谷川さんと入会。きっかけは桜ｹ丘公園をジョギング
していた時、宮武会長に声をかけられた事でした。今ではﾊﾞｰﾄﾞｺﾞﾙﾌ・ラジオ体操を
通じて地域の和の広がり、そしてそれが地域社会の活動に繋がることを実感しています
阿部恭道さん
平成5年、6年当時の主なｺｰｽは山王下の原っぱでしたが、宮武会長、大島親さん、
弥益さん、柴崎さん達が中心で雑草を刈り、コース整備をしました。
斉藤廣さん
平成5年9月、No１号から会報を読んでいます。それ以来ＴＢＧに取り付かれている
老後末長く誰にでも出来るスポーツと寝たきり老人になりにくいｽﾎﾟｰﾂのＴＢＧを
続けて良かったとつくづく感謝致している今日です。
武田武彦さん
多摩広報に載ったＴＢＧの「ｱﾌﾟﾛｰﾁが上達します」に誘われて入会。人間いずれは
身体が自由にならなくなるが、不自由でも外で皆と一緒にﾌﾟﾚｰできるTBGは素晴らしい
年配者のｽﾎﾟｰﾂだ。ルールに厳しすぎて、東京の大会では面白くなくなってきた。談笑
しながら多摩市内各所でゆっくりとしたﾌﾟﾚｰを楽しみたい。
宮下昌之さん
平成13年再入会しました。宮武会長に誘われ入会した平成6年頃、皆で協力し、コース
を整備しながらプレーした事が懐かしく思い出されてなりません。
上記多摩市10年のあゆみより
