東京国分寺ターゲットバードゴルフ協会
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鳥取県TBG協会 (日吉津村) 
まちむら自慢 日吉津村
 
まちむら自慢 日吉津村は、鳥取県の北西端部にあって、東は西日本一を誇る国立公園大山の雄姿を望み、西は本県三大河川の日野川が流れます。箕蚊屋平野の一角を占め、北は日本海に面し、三方を米子市に囲まれており、気候温和で日野川下流東岸一帯の平坦地に、田畑と宅地を形成しています。
 日吉津の起源は、口伝によると、あら荒こも簾7軒と称した最初の移住者があったことから始まり、古くは「稗津」と書き「ひえづ」と呼んでいました。その名の示すとおり稗(ヒエ)の生えた海岸沿いの沼地でありましたが、げんき元亀2年(1571年)以降は、字面をきらって「日吉津」に改められました。
 伯耆史によれば、文久3年(1863年)戸数210戸945人とあり、特産物はマスとサケとあります。当時、近隣では50戸未満の村が多く、「稗津の町家」と呼ばれていました。水害の発生により地形が変化し、集落が二転三転し寛文年間(1660年代)に現在地に移ったという記録があります
チューリップ畑で遊ぶ子供たち 現在の日吉津村は、面積4.1平方qと県内で一番小さく、人口3,176人、880世帯で、村の花「チューリップ」の花のアイスクリーム、日吉津の大豆で作ったこがねどうふ、メロン、雪わりねぎなどの名産品がありますよ!!
 米子自動車道から国道431号線経て数分の位置に村中心部があることから立地条件がよく、山陰の玄関口といっても過言ではありません。大型ショッピングセンターや物産館、飲食店などが進出しにぎわっています。
 村の花をテーマに毎年開催しているのがチューリップマラソン。今年で25回を迎えたチューリップマラソンは、毎年2千人程度の参加者があり、花の咲きごろである4月の中旬の日曜日に開催しています。コースは、1、3、5、10kmの4コースあり、当日エントリーもOKです。うなばら荘を会場として、暖かい春の陽射しの中、乳母車を押しながら歩く親子や、本格的なランナーなど、今年は0歳から79歳までの方がエントリーされました。完走者全員にチューリップの花がプレゼントされます。
 日本海に面して設置された海浜運動公園には電気コンセントや温水(コイン)シャワーなど快適設備を備えたキャンプ場(バンガロー2棟)やテニスコートがあります。5月には24時間リレーマラソンの会場ともなり、多くの方に利用されています。
 また、日吉津村には、鳥取県ターゲットバードゴルフ協会の事務局が置かれており、海浜運動公園多目的広場で大会や教室を開催しています。愛好者有志の皆さんは、毎日のように練習されていますので、運動不足の方、興味のある方など、一度足を運んでみられたらいかがでしょうか!!


日吉津村 日野川運動公園

【体育施設など】
 河川敷運動広場の利用 ★担当窓口 地域振興課
/村民スポーツセンター/学校体育施設/農業者トレーニングセンター
/ふれあい生活館/海浜運動公園/河川敷運動公園
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 河川敷の運動広場を利用するときは、所定の使用申込書に記入し、許可を受けて下さい。(電話での仮予約は受け付けますが、使用申込は役場で行って下さい。)
 野球(少年野球対応)、サッカーなどの大会及びイベントに使用できます。水辺の楽校では、堤防の緩傾斜を利用したそり遊びや水生生物の調査など、思う存分自然体験ができます。広大な芝生広場では、ターゲット・バードゴルフやグラウンドゴルフ等、多目的に利用ができます。
 利用日1カ月前の月始めから受け付けします。(土、日曜日及び祝日の受付はしません。)
使用時間 日の出から日没まで
使用料  無料
野球場 サッカー場
【 野球場 】
 【 サッカー場 】
水辺の楽校 上流の風景 水辺の楽校 下流の風景
【 水辺の楽校 】
 上流の風景
 【 水辺の楽校 】
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