東京国分寺ターゲットバードゴルフ協会
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    4. 逆グリップ山チョップ

     
逆グリップ山チョップの説明はこちら
           
                    
          平成20年6月全日本3年連続チャンピオン荻野行広さんの
          逆グリップの短い籠入れ。↓
           
           平成20年8月けやき公園にて↓
           

     

           

    
逆グリップ山チョップはグリップが右手と左手が逆に持ちます。
       (右手が上で左手が下)
       バックスイングはそのままコックを使って上げるだけ。決して手を
       右に移動しないこと。
       フォローでは両手はアドレスの位置のまま。頭を残して振りぬけば
       写真の様に旗の側までピヨーンと上がります。
         私のショットの中で一番高く上がります。

        欠点は2〜3mまでは良いとして、フルショットは正常に戻すわけですから
       何mの所で正常なグリップに戻すかが難しいですね。
       一般には4mまでは逆グリップ、5m以上は正常グリップかな。
       私は50cmまでが逆グリップ、50cm以上は正常グリップで打っていた
       ことがあります。

   

短い籠入れの基本 → 全て下記を基本とします
 

 @ 姿勢は低く、オープンに構える
 A フェースは出来るだけ開く
 B すくわないで打ち込む
 C 頭を残す(フィニッシュテでアドレスより前に出ない) 
 D フォローでフェースは開いたまま
 E 右手はフォローで伸ばす
 F バックスイングで特に力を入れない
 G 全体に強くでなくスイングアークを大きくして打つ 



皆さんが第一に注目してもらいたいことは、
  
   @  頭がアドレスからフィニッシュまで
      微動だにしない事。むしろ下がっても良い.
       
   A  アドレスがオープンで左体重、ショットは
      打ち込んでいること。
   B  フォローでフェースが開いたままな事
   
   C 最大の注意点はアドレスのグリップの位置
      が両足の真前で、フィニッシュも両足の
      真前に両手が収まるようにする事です。
       すなわち腕がバックスイングで後方に
      移動しない。又フィニッシュで前方にフォロー
      を取らずそのままの位置でショットします。
   
      ピヨーンとかなり高く上がりますよ。
      高く上がるのでは一番ですね。
  
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