東京国分寺ターゲットバードゴルフ協会
9.ヘッド山チョップ
ヘッド山チョップの説明と実技はこちら
平成20年9月明治安田生命GRにて(芝で見本を打ちました)
ヘッド山チョップはヘッドの重みを感じて、引力でヘッドが自然に落ちてくる
事を感じながら打つショットです。
芝がある所では必要ありませんが、土のべヤーグランドとか下が固い上で
打つときに用います。
土の上ではシャトルのボール部分の直近にヘッドが入らないとダフッて
しまいます。そこで力を抜いて落とすだけのショットをします。
芝の場合と比べてシャトル1ケ分は入る可能性が悪くなりますので、芝で
入っていた近くの距離より15cmから20cmは離れた所を自分の入る距離と
思ってください。
短い籠入れの基本 → 全て下記を基本とします
@ 姿勢は低く、オープンに構える
A フェースは出来るだけ開く
B すくわないで打ち込む
C 頭を残す(フィニッシュテでアドレスより前に出ない)
D フォローでフェースは開いたまま
E バックスイングで特に力を入れない
F 特にグリップはバックスイングからフォロー
まで力を抜いたまま。