東京国分寺ターゲットバードゴルフ協会
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    6.左打ち 山チョップ

     左打ち山チョップの説明はこちら
          
     平成21年2月 明治安田生命GRにて ↓
          
          
     平成20年8月けやき公園にて ↓
          
     
          
    
右打ちのクラブを逆にして使うのですから、難しいショットです。
      1.5m以上離れていないとフェースが開けないのでシャトルが上がりません
      左打ち山チョップは木や障害物で右打ちが出来ない時に使います。
      右のクラブを左打ちするのですから、フェースが縦長にたった状態で
      上手くヒットできる確立は低いですが、籠側に近づけたり、勝負の時
      直接籠を狙ったりします。
       充分練習してから試合では使いましょうね。

      左内ですからグリップは左うちの人と同じ左手が下に右手が上に来ます。
     スイングは右手と同じで、鏡など使ってチェックしてください。
     ポイントはフェースが常に上を向くようにショットしてください。
       体が突っ込まないこと(頭が残る)は右手と同じ注意点です。
 
 
短い籠入れの基本 → 全て下記を基本とします
 @ 姿勢は低く構える。
 A フェースは開かない
 B すくわないで打ち込む
 C 頭を残す(フィニッシュテでアドレスより前に出ない) 
 D フォローでフェースは開いたまま
 E 左手はフォローで伸ばす
 F バックスイングで特に力を入れない




皆さんが第一に注目してもらいたいことは、
  
   @  頭がアドレスからフィニッシュまで
      微動だにしない事。むしろ下がっても良い.
       
   A  アドレスがオープンで右体重、ショットは
      打ち込んでいること。
   B  フォローでフェースが開いたままな事
   
   C 最大の注意点はアドレスのグリップの位置
      が両足の真前で、フィニッシュも右足の
      前より先に行かないようにする。
   
   D スイングはヘッドの重さを感じならがら
     バックスイング(当然片手なので重い)。
     ヘッドも地球の重力で落ちてくるのを感じ
     ながら振る。

    全てのショットはヘッドを落すイメージが
    大切です。是非左打ち山チョップを練習して、
    最大の危機を乗り越えてくださいね。
   
    練習で半分入ったら試合で使ってくださいね。
  
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