東京国分寺ターゲットバードゴルフ協会
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    5.片手 山チョップ
  
片手ヤマチョップ説明実技はこちら
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平成20年8月上青木にて
           

    
片手山チョップはグリップを右手1本で持ちます。女性や非力な方は
      少し難しいかもしれません。
       
       バックスイングはそのままコックを使って上げるだけ。決して手を
       右に移動しないこと。
       フォローでは手は左足より先に動かないように注意します。
       重力でヘッドが落ちるイメージを感じ取って下さい。
         フェースは返さないように特に注意です。
   
       私も時々チェックのために練習用で使っていますよ。
       実戦で使う方もいらっしゃいますが、やはり安定性には欠けます。
       両手で力が入りすぎた時、一時的に使うのも良いかもしれません。

       左手でもやってみましたが、コックしてインパクトからフォローへ
       かけての手首の返しが難しかったです。しっかり返せば出来ますが。

       

   

短い籠入れの基本 → 全て下記を基本とします
 

 @ 姿勢は低く、オープンに構える
 A フェースは出来るだけ開く
 B すくわないで打ち込む
 C 頭を残す(フィニッシュテでアドレスより前に出ない) 
 D フォローでフェースは開いたまま
 E 右手はフォローで伸ばす
 F バックスイングで特に力を入れない
 G 全体に強くでなくスイングアークを大きくして打つ 




皆さんが第一に注目してもらいたいことは、
  
   @  頭がアドレスからフィニッシュまで
      微動だにしない事。むしろ下がっても良い.
       
   A  アドレスがオープンで左体重、ショットは
      打ち込んでいること。
   B  フォローでフェースが開いたままな事
   
   C 最大の注意点はアドレスのグリップの位置
      が両足の真前で、フィニッシュも左足の
      前より先に行かないようにする。
   
   D スイングはヘッドの重さを感じならがら
     バックスイング(当然片手なので重い)。
     ヘッドも地球の重力で落ちてくるのを感じ
     ながら振る。

    全てのショットはヘッドを落すイメージが
    大切です。是非片手山チョップを練習して、
    他の山チョップをする時の基本を身に
    付けてもらいたいものです。

    練習用のチョップとしては最高です。
  
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