東京国分寺ターゲットバードゴルフ協会
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  7.押し込み山チョップ

     
押し込み山チョップの説明1はこちら 
     押し込み山チョップの説明2はこちら

     平成20年8月けやき公園にて
             
     平成20年8月埼玉上青木にて
             
     平成20年8月けやき公園にて 押し込み女王「林喜代子さん」のショット
             
             
    
押し込みやまチョップはシャトルを左足に近く(カゴに近く)セットし、
       カゴに向かって押し込むように打つショットです。
        クラブを抜くのではなく、止めるのではなく、インパクト後地面を這うように
       クラブヘッドを走らせてヘッドを籠の中心に出して行く。
       結果シャトルは上がるのです。
        シャトルを運ぶ打ち方なので安心感があります。
       
   

短い籠入れの基本 → 全て下記を基本とします
 

 @ 姿勢は低く、オープンに構える
 A フェースは出来るだけ開く
 B すくわないで打ち込む
 C 頭を残す(フィニッシュテでアドレスより前に出ない) 
 D フォローでフェースは開いたまま
 E 右手はフォローで伸ばす
 F バックスイングで特に力を入れない
 G 全体に強くでなくスイングアークを大きくして打つ 



皆さんが第一に注目してもらいたいことは、
  
   @  頭がアドレスからフィニッシュまで
      微動だにしない事。むしろ下がっても良い.
       
   A  アドレスがオープンで左体重、ショットは
      打ち込んでいること。
   B  フォローでフェースが開いたままな事
   
   C 最大の注意点はアドレスのグリップの位置
      が両足の真前で、フィニッシュも両足の
      真前に両手が収まるようにする事です。
       すなわち腕がバックスイングで後方に
      移動しない。又フィニッシュで前方にフォロー
      を取らずそのままの位置でショットします。
   
      ピヨーンとかなり高く上がりますよ。
      高く上がるのでは一番ですね。
  
左が基本ですが、押し込みは少し体が籠に向かっても
良いです。
 手も籠に向かって出してゆきますので、左足内に
留まらなくても良いです。
 
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