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    11.短尺 山チョップ

  短尺山チョップの説明と実技はこちら
     
平成20年8月上青木
             

    
短尺山チョップは極端にクラブを短く持ってスイングして籠入れ
      をするやり方です。
     クラブを短く持ちますので、クラブの半円(スイングの弧)は小さくなり
      ますが、インパクトを少し強めに入れるのがコツです。
      腕力のある男性に適しています。マスターするとかなり高くシャトルが
      上がりますよ

             
       
短尺やまチョップを多用しているのは神奈川県の石井さんです。
       極端にクラブを短く持って小さいスイングで鋭く振り切っています。
       参考にして下さい。



短い籠入れの基本 → 全て下記を基本とします
 

 @ 姿勢は低く、オープンに構える
 A フェースは出来るだけ開く
 B すくわないで打ち込む
 C 頭を残す(フィニッシュテでアドレスより前に出ない) 
 D フォローでフェースは開いたまま
 E 右手はフォローで伸ばす
 F バックスイングで特に力を入れない
 G 全体に強くでなくスイングアークを大きくして打つ 



バックスイングは力を抜いて、身体は使わない。
身体を動かさない。
  動かすのは肩と腕。

   @  頭がアドレスからフィニッシュまで
       微動だにしない事
   A  アドレスがオープンで左体重、ショットは
      打ち込んでいること。
   B  フォローでフェースが開いたままな事
   
インパクトまで右手を使わない。
右手に力を入れない。
  
バックスイングからインパクト、フォローまで
頭の位置に注意。ほとんど動いていない。

両手は左の膝より籠方向に出さない。
左ひざの前で両手はフィニッシュを迎える。

ボールを見ると旗近くまで上がっている。


まとめ
しっかり頭を残すのとインパクトで両手が左膝の
前で止まればこのようになります。
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