東京国分寺ターゲットバードゴルフ協会
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N-1 5m〜7mの籠入れの基本
上田千恵子さんの籠入れ
5mの籠入れ説明はこちら
5mから8mの籠入れは出来るだけ腰・膝を動かさず、肩と腕で
ショットします。
又重要な事は、バックスイングで出来るだけ真っすぐ後方にクラブを引き
バックスイングよりもフォローの方が大きくするのがポイントです。
安定した籠入れを継続するにはフォローでしっかり止まる事。
そしてその時ショットマットとクラブヘッドと籠の中心が一直線になって
いる事を常に確認したいです。
籠入れがフアッと上がらない人は、バックスイングで力が入っているか
体が動いているか、両肘が体から離れているかです。
力を抜いてバックスイングして、右ひじはバックスイングからフォロー
まで体から離さない様に注意するだけで、トップは無くなり、フアッと
シャトルが上がりますよ。
もう一つ上級ショットを言えば、インパクトを右膝前で迎えるように
したいですね。シャトルは上がりますし、シャトルをこすらず、しっかり
捉える事ができます。フルショットから近い籠入れまで実は同じように
右で打つ。を心がけて下さい。捕まった良いショット籠入れが出来ますよ
下記は5mから7mの籠入れの写真ですがほとんど分からないと思い
ますが、実はフォローの大きさが違うのが分かった人は合格です。
まず5mの籠入れ
5mの籠入れ。バックスイングより少しだけ
フォローが大きめになっています。
6mの籠入れ。バックスイングは5mとほとんど
変わりませんが、フォローが並行より上がって
います。大きくなっています。 ↓
7mの籠入れ。バックスイングは地面と平行まで
上げていませんが、フォローは何と頭の上30cm
までヘッドを上げています。 ↓
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