東京国分寺ターゲットバードゴルフ協会
2006関東ふれあい大会 IN神奈川
 金沢八景 海の公園
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各部門優勝者の表彰
一般男子東京都河口栄助、一般女子、
シニア男子、シニア女子神奈川県小野寺綾子
Gシニア男子東京都清水勝義、Gシニア女子

第15回関東・甲信越ブロックTBG選手権 神奈川大会へ戻る

大 会 日 程

11月05日(日)海の公園仮設TBGコース

 09:30〜10:00  愛 付 10:10     開始セレモニー

10:30 二人組戦開始(ツーボールフォサム)18ホールストロークプレイ

       10:30〜12:15

Aコース(9H)グループA

Bコース(9H)グループB

Cコース(9H)グループC

[頭13:00〜14:30

   グループC

   グループA

   グループB

11月05日(日)ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル【宿泊】

      マリーンシャトル【パーティ】

16:40〜17:20

18:30〜

18:45〜20:15

20:30

監督会議(ホテル内会議室)

乗 船(マリーンシャトル)

開会式(交歓交涜セレモニー)&パーティ

下 船 ホテ/レへ(おやすみ)

11月06日(月)海の公園仮設TBGコース

 08:00〜08:30 チェックアウト/移 動(会場へ)

 09:20     ルール説明&諸連絡

 09:30    個人戦開始(18ホールストロークプレイ)

        09:30〜11:00

Aコース(9H)グループA

Bコース(9H)グループB

Cコース(9H)グループC

11:30〜13:00画

 グループC

 グループA

 グループB

14j時から 閉会式

成績発表/表彰式

次年度開催県へ引継ぎ

解 散

2)コース競技は、27ホールの内アウト9ホール、イン9ホール計18ホールのストロークプレ

 イとする。

   ABコースは、アウトAl〜9ホー/レ、インBlO〜18ホールとする。

   BCコースは、アウトBlO〜18ホール、インC19〜27ホールとする。

   CAコースは、アウトC19〜27ホール、インAl〜9ホールとする。

試合方法及びローカルルール・競技上の注意

1.試合方法

1)関東甲信越ブロックTBG協議会に於いて承認された競技規則によって実施する。

  (日本TBG協会の競技規則及び一部ローカルルールを採用する。)

3)個人戦は、一般の部(60歳未満)・シニアの部(60歳以上70歳未満)・Gシニアの部(70

 歳以上)の各男女とし、同スコアの場合は年長者を上位とする。

4)交涜戟は、ツーボールフォアサムを前日(11月5日)行なう。

 2人対2人が対抗して各サイドが1個のボールを交互にプレーする。本大会ではティ

 ショットに限り全員が打ち、各サイドが良いボールを選び、その後は交互にプレーする。

 同スコアの場合は、二人の年齢をプラスし数字の大きい組を上位とする。

5)審判はセルフジャッジを基本とするが、異義があるときは同伴者の同意を得る。同伴者が

 まとまらない場合は競技委員(ABCに各1名)の裁定を仰ぐ。

2.スコアの確認とスコア申告カードの提出

1)個人戦・交流戟とも競技者は、全員で各ホールのスコアを確認し、前半と後半(18ホール)

  終了時にそれぞれがスコア申告用紙に記入し本部へ提出する。

参加者の注意事項

1)コース設置範囲外は、クラブスイング禁止

  公園内でのスイングは禁止されています。よって、コース設置範囲内に於いても素振り等に余裕あるスペースとは言えませんので、予めご承知願います。コース設置範囲外の公

  園・通路・砂浜・サッカー場・駐車場内等でのクラブスイングも禁止です。

2)使用クラブは日本TBG協会公認クラブ、または一般ゴルフ用ウェッジクラブとする。

 なお、改造されたと判断されるものは使用不可とする。公認クラブは、クラブには公認証を貼る。各都県協会は、それぞれ選手権参加者のクラブを確認をして下さい。
3)シューズは、運動靴またはスパイクレスシューズにてプレーすること

4)ショットマット(各自措参)は、市販品(20cmX40cm)で1本のセンターラインが入って

 いるものを使用する。折り曲げたり、持ち手(紐等)を付ける等改造されたものは使用不

 可とする。(各都県協会は、それぞれ参加者の確認をして下さい。)

5)プレーヤーは、エチケットとマナーを厳守し、安全を重視する。また、自分に有利になる

 行為を慎み、競技の進行がスムーズに行なわれるよう心がけて下さい。
7)個人戦は、ボールを支給するが、二人組戦は各自措参のボールを使用する
競技規則(本大会用ルール)

1.ティーグランドの取扱

1)ティーショットは、個人用マットを使用する。状況によりワンクラブ後方のみ移動可能と

   する。

2)ティーショットは、一般男子(60歳未満)とシニア男子(各60歳以上70歳未満)がバック

 ティー(青マーク)。Gシニア男子(70歳以上)と一般女子(60歳末満)・シニア女子

 (60歳以上70歳未満)がレギュラーティー(赤マーク)。Gシニア女子(70歳以上)がフ

  ロントティー(黄マーク)とする。

2.ニアレストポイントの処理(同伴競技者の同意を得る)について

1)OB境界付近のフェアウエイ内のボールがプレースによりOBライン外になるときは、

  ホールに近づくことなく(コンパス方式にて)ショットマットの中央線をフェアウエイ内

  に置くことができる。同伴者の同意が必要である。(ニアレストポイント)

4.OBの取り扱いについて

1)コース場の木にボールが掛かり落ちてこない時はOBとする0処理は、ボールの真下の位置を基点として、コンパス方式により1打付加してコース内にボールを戻してストロ

 ークを行なう。ただし、プレーヤーがストロークをするため、その木まで行く間にボールがコース内に落ちた場合は、インプレーとしてその場からストロークを行なう。

2)ホールエリア内のボールがOBライン付近にある場合で、プレースによりボールがOBライ

 ン外になるときは、ホールに近づくことなく(コンパス方式で)ショットマットをフェアウエ

 イ内の最も近くに置くことができる。同伴者の同意が必要である。(ニアレストポイント)

 今回のホールエリア(コース説明略図参照)には、ニアレストポイントの処理が近くにな

 いaとb地点がある。この場合は、今回の特別ルールとして(3)の方法で処理下さい。

3)ホールエリア内のニアレストポイント特別ルール

 コーナー(aとb付近)に於いては、プレースによりボールがOBライン外になり、近く

 にニアレストポイントがない場合がある0この処理は、aはeマーク、bはdマークの真

 後ろ(ホールに向かって)のフェアウエイ内に、ショットマットをプレースしてストロークを行なう。

3.マークの仕方(マーカーの置き方とボールの戻し方)

1)マークをするときのマーカーは、進行方向ボールの真後ろに置きボールを拾い上げる。

2)ボールを置くときは、ボールを拾い上げたときの状態に置き、マーカーを拾い上げる。

4.OBの取り扱いについて

1)コース場の木にボールが掛かり落ちてこない時はOBとする0処理は、ボールの真下の位置を基点として、コンパス方式により1打付加してコース内にボールを戻してストロ

 ークを行なう。ただし、プレーヤーがストロークをするため、その木まで行く間にボールがコース内に落ちた場合は、インプレーとしてその場からストロークを行なう。

5.コース上の障害物の扱い

1)コース上の立ち木等の自然物の付近に制止したボールは、そのままストロークを行なう0

  ストロークが出来ない場合は、アンプレアプルを宣言することが出来る0

 @アンプレアプル:ホールに近づかない1クラブ内に1打付加して移動可とする0

2)立ち木の支柱・街灯柱・ベンチ・花壇・マンホール等構造物が、ストロークの障害になる

6.その他の取り扱い

1)素振り時にクラブがボールに当たった場合1打とし、ボールはインプレーである0

 

2)1ストローク中に2度以上クラブにボールが当たった場台は、1打付加する0

3)コース内でのチョロ(少ししか飛ばないボール)・空振りは、インプレーのボール(生き

  たボール)なので、その場からストロークをしなければならない0

4)素振りは、正しくアドレスしたと同伴プレーヤーから誤解されないよう1歩さがって行な

 って下さい。

5)打ったボールが他のボールに当たった場合は、自打球はそのままの状態でプレーし、当て

 られた他のボールは元の位置に戻す0ただし、元の位置がわからなくなった場合は、同伴

  プレーヤーの確認を得て決め戻す。

ティーマーク等コース説明略図

1.ティーマークの取鼓

1)バックティー(青色マーク)

 @一般男子(60歳未満)

 Aシニア男子(60〜70歳未満)

2)レギュラーティー(赤色マーク)

@ゴールドシニア男子(70歳以上)

A一般女子(60歳未満)

Bシニア女子(60〜70歳未満)

3)フロントティー(黄色マーク)

 @ゴールドシニア女子(70歳以上)

2.特設ティー

1)ホールエリアマーカー(白色マーク)

  ホールエリアマーカーを結ぶライン(延

  長ラインも含む)をホールエリアライン

   と呼ぶ。

3.ホールエリアのニアレストポイントマーカー

1)ホールエリアのニアレストポイントの処

  理をスムースに行なうためニアレストポ

  イントマーカーを設置する。

2)aとb付近のプレース処理で、ボールが

 OB域になる場合のニアレストポイント

 をaはdマーカー、bはeマーカーとす

 る。(cはホールの中心)

@ a〜C=C〜dは同じ距離とする。

Ab〜C=C〜eは同じ距離とする。